ひらがなポスターはダサいのが良い
はじめに
我が家には、ひらがな、カタカナ、漢字1年と2年、日本地図のポスターが貼ってあります。
漢字以外はリビングに貼っているため、インテリア性はかなり損なわれています。(笑)
それでも私はカラフルなポスターがいいと思うのです。
ひらがなのひょう(ポスター)を選ぶポイントとは?
- 大きくて見やすい
- 書き順が書いてある
- とめ、はね、はらいが分かる
- 絵つきで小さい子も分かりやすい
我が家はくもんの「ひらがなのひょう」を選びましたが、これらを満たせば別にくもんじゃなくていいと思います。
最近よくシンプルでオシャレなひらがなポスターを目にしますが、「子どもに字を覚えさせる」という目的に一番合っているのは、やはり従来型のオシャレじゃないポスターかなと思います。
インテリア性はかなりアレですが、、
貼る高さは、子どもの目線に合わせよう
ポイントは、自然と目につくように子どもがよく通る場所に目線の高さに合わせて貼るようにすることで、なおかつ机の近くがベストです。
我が家は、長男の目線の高さにはカタカナ、次男の目線の高さにはひらがなのひょうを貼っています。
どちらも二人ともよく見えますが、より見やすい位置ということでこうなっています。
貼っておくだけで子どもは興味津々!親は聞かれたら答えるだけで良い
親が「覚えさせよう」と意気込む必要はなく、貼っておくだけでそのうち子どもが興味を持つときが来ます。
私は子どもに「これなぁに?」と聞かれたら「ありの“あ”だよ」答える、という具合ですが、そんなやりとりが子どもは楽しいようで、繰り返し遊んでいるうちにどんどん読み方を覚えました。
次男は生まれたときから貼ってある部屋で過ごしているからか、まだ3歳前ですがひらがなはほとんど読めるようになりました。最近は車のナンバープレートの文字を読むのにはまっています。
一通り覚えてからもポスターが貼ってあると何かと便利です
書き順を確認することもできるし、「きれいなお手本の字を見慣れる」ことはすごく大事なんじゃないかなと思っています。
私自身わりと丸字のまま大人になってしまいお手本のような字が書けないので、ひらがなポスターは「お母さんがお手本を書くときのお手本」としても活用されています。(笑)
ゆる~い先取り学習で親も子も気楽にいこう
時間をかけて焦らず取り組めるのは、親も子もストレスがなくていいです。
気楽に、気長に頑張りましょう~!